日時:2019年2月2日(土)、2月3日(日)
場所:医療研修施設「ニプロiMEP」
講師:Hugo Schmoekel (DrVetMed DipECVS PhD MRCVS)
定員:24名
十字靭帯の治療には様々な手技が存在します。このコースではTPLOとCBLOの手技、利点、最小限の合併症で手技を実施するための理想的な症例選択に焦点をあて、座学と実習の両方を1日で行うことで、これらの手技に自信を持って取り組めるようになることを目標としています。TTA Rapid手技を達成するために、TTA Rapidの手技、インプラントと器具、術後管理、起こりうる合併症とその回避方法に関して総合的に解説します。正しいTTAを行うためのケージサイズの算出方法を学習した後、実習を行います。 このコースは十字靭帯疾患の診断と膝関節の手術の経験が既に豊富な方を対象としています。半月板の観察・検査には焦点をおきません。骨切り術の経験は必要ありませんが、ある方が有用です。
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