3日間のショートセミナー『神経外科学』を開催します

このコースでは主に、片側椎弓切除術、椎体切除術、腹側スロット術を臨床に取り入れられるよう企画しています。座学による理論のインプットと、実習によるアウトプットを集中的に行います。
神経外科手術を自信をもって臨床に取り入れることができます。

詳細およびお申し込みはこちら
https://www.improveinternational.jp/coursedate/scv-neurosurgery/

2026年7月18日、19日、小動物歯科根管治療実習セミナー
『歯科根管治療』を開催します。

このコースは、歯内治療を集中的に学ぶ実践コースです。
口腔外科臨床において、これまでは抜歯が多く選択されてきました。
口腔外科臨床を行う獣医師が増加していく中、この分野において多様な治療法を実現できる獣医師は患者にとって貴重な存在となります。このセミナーでは、根管治療を2日間集中的に学び、歯を残す治療ができるよう、トレーニングを行います。
講師はImprove Internationalの口腔外科コースを監修されている、Javier Collados先生を招聘しています。アメリカ、ヨーロッパにおいて専門医を取得された、知識と技術において類を見ない素晴らしい講師です。
実習では、株式会社モリタ製作所様、株式会社ナカニシ様の器具をお借りしております。器具の購入を検討されている方はお試しいただけます。

詳細につきましては、ウェブサイトの準備が整い次第ご覧いただけます。

2026年2月13日、14日、小動物整形外科実習ショートコース
『TTA RAPID法とCCWO法』を開催します。

このセミナーでは、犬の跛行の最も一般的な原因の 1 つである頭蓋十字靱帯 (CCL) 断裂の治療に関する知識と手術スキルを向上させたい獣医師向けに、理論と技術を集中的に学び、臨床に取り組めるよう企画されております。

このコースは、TTA (脛骨結節推進) と CCWO (閉鎖ウェッジ骨切り術) の 2 つの主要なモジュールに分かれており、理論的な講義と実践的なトレーニングを効果的な形式で組み合わせています。

※講義では、参加者は以下の項目を再確認します。

• 関節の解剖学的構造を抑える
• 十字靭帯断裂の診断とレントゲン写真の解釈
• 生体力学と骨切り術の原理を抑圧する
• インタラクティブな演習による術前手術計画
• 半月板治療技術

実習は設備の整ったラボで行われ、受講生は手術技術を実行し、経験豊富なインストラクターの指導の下で現実的で安全な実践的な体験を可能にします。

〈こんな方にお勧め〉
☆整形外科診療に精通したい方
☆前十字靭帯断裂の治療法を確実に理解し、手術精度を高めたい方
☆前十字靭帯断裂の治療法のオプションを学び、状況によって最適な治療法を選択したい方

〈詳細およびお申し込みはこちら〉
https://www.improveinternational.jp/coursedate/scv-tta-rapid/

2026年2月5日より『アドバンス小動物口腔外科・歯科学コース』を開催いたします。

このコースは、口腔外科診療をより専門的に行うことを目的としている獣医師を対象にしています。
コースの内容は、内科病理学および口腔手術、特に歯科の分野に焦点を当てたプログラムとなっています。各組織の解剖学的名称やその位置などの復習に加え、その他さまざまな歯科・口腔外科に含まれる手技(歯周病、歯内治療、歯科矯正など)について学ぶことができます。コースは座学と実習に二分化されており、実習モジュールではウェットラボを通じ、日々の診断や治療を実践的に学習することが可能です。また、講師にはアメリカやヨーロッパから歯科・口腔外科の専門医を招聘しているため、より専門性の高い授業が期待できます。

〈こんな方にお勧め〉
☆口腔外科診療の専門性をより高めたい方
☆歯内治療をより深く学び、手術の精度を高めたい方

詳細またはお申し込みはこちら
GPAdvCert in Dentistry and Oral Surgery | Improve International Japan

2026年3月18日より『第2期 VTCert動物看護士臨床テクニック』を開催いたします。

動物看護士は2023年に国家資格と認定され、診察時には多岐にわたる業務を担う必要が
あります。
このセミナーでは主にエマージェンシー時のトリアージに関する知識や手順、創傷管理、
検査技術や理学療法について学びます。
臨床において欠かすことのできない、診察準備、治療前の検査、理学療法などを適切に実践することは、診療の成功の確率を大いに高めることができます。

このコースは動物看護師やテクニシャンを対象にしており、小動物臨床における主要分野のより深 い知識や自身のキャリア育成を目的とした方に向けられています。すべての講師は非常に質の高いトレーニング内容を提供できる経験を十分に積んだ講師をお迎えしています。学習内容は能力開発や系統立った講義と実習、さらに症例ごとのディスカッションを提供できるよう綿密に考えられています。本コースでは受講生において自信を高め、新しい方法を実践し、専門家としての満足度を高め、キャリア育成へもつながる非常に双方向性の高い刺激に満ちた内容を学ぶことができます。

〈こんな方におすすめ〉
☆動物看護士としてのキャリアアップを望む方
☆診察時に患者に対して適切な対応を学びたい方
☆治療に役立つ最適な処置を学びたい方
☆治療後の理学療法を自信を持って正しく行いたい方

すべてのモジュールには、講義ノートによる
予習復習、ウェブサイトへのアクセスによる自習が必須です。

詳細またはお申し込みはこちら
Veterinary Technician Certificate in Practical Techniques | Improve International Japan

GPCert猫の臨床学コース〈受付中〉

〈こんな方におすすめ〉
☆猫の診療に特化している方
☆猫の診療についての知識の幅を広げたい方
☆猫の内科診療について精通したい方
☆猫の臨床に自信を持って取り組みたい方
☆日々の診療を妨げず、自身のペースで学びたい方
☆猫の診療分野において国際認定（GPCert)を取得した方

このセミナーは、すべてのモジュールをオンライン配信で行い、どのモジュールから
参加してもすべての授業を受けられる、新たな形式のセミナーです。
近年増加している猫の診療では、さまざまな疾患についての広い知識と治療法を知り
実行できる高いスキルが求められています。
専門医の深い知識と系統だった内容での総合的なプログラムを受講することは、これから
の臨床において大いに役立つ、即戦力になります。
詳細につきましてはウェブサイトをご参照ください。

https://www.improveinternational.jp/coursedate/gpcert-feline-practice/

GPCert 小動物外科学第11期を開催いたしております。
このコースは、今年で第11期を迎える、Improve Internationalの
人気のコースです。
このセミナーでは、23モジュールを通じて軟部外科、整形外科、神経外科
を取り扱います。15モジュールの座学と8回の実習を行い、外科診療において
必須項目をすべて網羅します。座学およびオンラインで提供される資料の自主学習
での知識のインプットと、実習でのアウトプット、また同じ志を持つ獣医師との
交流を行うことができます。
2025年9月より開始しておりますので、終了した座学4モジュールは次回コースでの
ご参加またはオンラインでの受講が可能です。
2026年1月25日の実習にご参加いただける方を対象に、2名様のご応募を受け付けて
おります。

こんな方におすすめ
☆　外科診療の知識と実力を伸ばしたい方
☆　外科手術の幅を広げたい方
☆　外科手術を自信を持って確実に行いたい方

詳細はウェブサイトをご参照ください。

GPCert in Small Animal Surgery | Improve International Japan

2026年1月28日よりImprove International小動物内視鏡学コースを開催いたします。
このコースでは、内視鏡検査を実践に導入するために必要な理論と臨床技術の両方の
徹底的な基礎を提供します。

こんな方にお勧め
☆　内視鏡導入をご検討の方
☆　すでにお持ちでこれからの活用の幅を広げたい方
☆　内視鏡手術の知識を深め、手術の成功率を高めたい方

獣医診療において、従来の外科的治療の代替としての内視鏡手術と組み合わせた診断
の補助としての内視鏡検査は、急速に成長している分野です。
本コースでは、KARL STORTZ社の最新の内視鏡装置を用いて、すべてのモジュールで
ウェットラボ実習を行います。

詳細はウェブサイトをご参照ください。

GPCert in Small Animal Endoscopy & Endosurgery | Improve International Japan

日時　2025年11月29日（土）、30日（日）
講師　藤田　淳　先生
場所　WAHA Lab.
〒590-0533　大阪府泉南市中小路2丁目2674-1
価格　会員価格　￥348,480　一般価格　￥387,200

あなたの症例で学ぶ2日間の肝胆膵臓外科実習セミナー！
このセミナーでは、受講者のみなさまが持参される症例に基づき、肝・胆・膵領域の外科手技を実践的に学んでいただきます。
実習にて取り扱い希望の症例がございましたら事前に準備のうえ、ご参加ください。

予定される主な手技内容（例）
①　肝臓：外側左葉切除または右肝区域切除
②　胆道：胆嚢切除・肝管の走行確認
③　膵葉切除・主膵管、副膵管を十二指腸の漿膜面、粘膜面から観察

お問い合わせ、お申し込みはこちら
info.jp@wahalab.net